作家になったきっかけ
小学生の時から図工は◎ 他の教科は全て△
家では粘土やLEGO、ケネックスなどの創作系ブロックにハマっていた。
高校生になっても遊んでた。大学は彫刻専攻。
弟が死んで自分の寿命と濃度について改める。
東京発。自転車で沖縄を目指す。若いうちにできることをする。北海道へも向かい到達する。
NGOの会長と知り合いフィリピンに半年間ホームステイ 。
その際に廃材で車を造るドライバーと知り合う。
アップサイクルの概念を知った。
ゴミを改造したガジェットを自分のファッションに取り込んだ。
現地の人から「なんだそれ!」とたちまち人気者に 。
言葉が話せなくてもモノづくりでコミュニケーションができるということに感動。
ユーモアあるクリエイトは言語を超える。
帰国後、伊豆の流木家具作家に弟子入り。
25の時に独立し、廃材や流木の造形作家となり、現在に至る。